Xamarin.Forms

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こんにちは。すーさんです。

 前回はクロスプラットフォーム開発環境の「Xamarin」について簡単に説明しましたが、今回は画面のUIを共通化できる「Xamarin.Forms」について触れようと思います。

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iOS11

ios11

こんにちは。
フェノメナエンターテインメント デザインチームのニキです。

今回は、iOS11について書いていきます。
iOS11がリリースされてそろそろ2ヶ月が経とうとしていますが、皆さんはアップデートしましたか?
ちなみに私の場合、新しいもの好きなのでアップデートはできるならすぐに行ってしまうタイプなので、もちろんアップデート済みです。
では、今回のアップデートで何が変化したのかを探っていきましょう。

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Xamarin

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こんにちは。すーさんです。

今回は、クロスプラットフォーム開発環境の「Xamarin」についてです。

「Xamarin」は、Xamarin社という会社が開発して配布していましたが、2016年にマイクロソフトに買収されてVisual Studioに同梱されるようになりました。
Windowsはもちろん、Mac用のVisual Studio(Visual Studio for Mac)にも同梱されています。

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色覚対応について

こんにちは。
フェノメナエンターテインメント デザインチームのニキです。

今回は色覚対応についてです。
人は視細胞の錐体と呼ばれる部分で色を認識しています。

錐体は光の三原色である『』を認識する錐体、『』を認識する錐体、『』を認識する錐体の3種類に分かれています。
なので、色を判別する際には3種類の錐体それぞれが機能しているのですが、このどれかの錐体が欠けていたり十分に機能していないと実際の色と自分自身が見ている色に差ができてしまいます。
この状態を『色覚異常』と言います。
 
先天性の色覚異常は日本人男性で20人に1人、日本人女性で500人に1人と言われています。この割合で考えると数百人規模の学校などに必ずいるという計算になります。 続きを読む

iOS10での変化

ios10_400x400こんにちは。フェノメナエンターテインメント デザインチームのニキです。

iOS10がリリースされてから少し時間が経ちましたが、バージョンアップはしましたか?
今回のバージョンアップで多くの変化がありましたので、どのような変化があったのかを見た目の部分と機能的な部分を混ぜながらいくつか紹介していこうと思います。

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異なる解像度を持つiPhone端末への対応

こんにちは。
フェノメナエンターテインメント デザイン担当の山男です。

iPhone 6とiPhone 6 Plusが発売されたことにより、iPhoneアプリの世界にもバリアブル化の波が押し寄せてから1年半が経とうとしています。
iOSでは異なる解像度を持つデバイス間でも、同じ要素は同じ物理サイズで表示されるように設計されていて(注1)、例えばiPhone 5で1cmの大きさで表示されているものは、画面が大きくなったiPhone 6 / 6 Plusでも1cmで表示されます。配置する要素のサイズは同じですが、配置するフィールドの大きさは異なっているので、1画面の中に表示出来る要素の数が変化しているということでもあります。

iPhone 5でも画面サイズの変更が発生していましたが、縦方向のみだったため、アプリの性格によってはそれほど大きな影響を受けずに済んでいた場合もありました。しかし、iPhone 6 / 6 Plusでは横方向の解像度も拡張されたため、これまでは影響が少なかったアプリでも新たに調整が必要となるケースが多々起きています。

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アルバムで画像を見せたい順番に表示する

こんにちは。
フェノメナ技術担当のすーさんです。

Androidアプリケーションの画面デザインを端末で簡単に確認する手段として、画像ファイルをアルバムで表示するという方法を使っています。
単純に見るだけなら問題はなかったのですが、見る順番を意識して見たいと思った時に意図した順番で表示されなくて困ったことがあったので、備忘録としてまとめておきます。

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