Android Material Design 3
もう、ご存じの方も多いと思いますが、GoogleのUI向けデザインガイドラインが「Material Design 3」として大きく変更されました。
一番話題になっているのは、「ダイナミックカラー」と呼ばれる機能です。
「ダイナミックカラー」とは、ホームやロック画面の背景画像を変更することでAndroidOSが色を抽出しアプリケーションに設定するカラーパレットが作成されます。
ユーザーは、作成された最大4パターン+基本4色から好きな色を選ぶことで、アプリケーションのアクセントとなる色を対応アプリケーションに反映します。
![](https://www.phenomena.co.jp/blog/wp-content/uploads/2021/12/DC_Sample-1024x468.png)