Android5.1端末でのアプリケーションの見た目の変化
フェノメナエンターテインメントの「おっちゃん」です。
今回は「スタイル色の変更」について書く予定でしたが、Android5.1のアップデートに関する内容です。
Android5.1が公開されたので、社内のGoogle NEXUS5の1台をアップデートしました。そして、見た目チェックのためにAndroid5.0.2と5.1の端末に「Theme.Material.Light」を設定しただけのアプリケーションをインストールし起動すると下図のように表示されてしまいました。 おそらく内部のスタイルが変更されたと思われるのですが、アクションバーの色が変化してしまっています。
[Photoshop] テキストレイヤーの透明度はおかしい?
こんにちは。
フェノメナエンターテインメント デザイン担当の山男です。
画面デザインを行う際など、Photoshopを使用する機会は多いと思います。
僕もほとんどの場合、最終的な画面デザインはPhotoshopで完成させています。
今回はそんなPhotoshopについて、テキストに関する意外な落とし穴を紹介します。
window, document, body のonload,onreadyイベントのそれぞれの違いの解説
フェノメナ技術担当のレミです。JavaScriptを書くにあたって、onload や onreadyの様なイベントを使うことは少なくはないです。
ここでは、最初にページがロードしたときにアクションを起こしたいといった場合を想定します。
さて、
body.onload
body.onready
document.onload
document.onready
window.onload
window.onready
。。。のどれを使えば良いのでしょうか。
ピクトグラムアイコン作成の基本
こんにちは、デザイン担当のオガワです。
入社当時は作成したピクトグラムアイコンを先輩に見せても「テイストが合っていない」とよく言われ、クオリティを上げることにとても時間がかかっていました。それでも何度も繰り返し作成しているうちに、作成前にいくつかのことを決めれば作業が早くなることが分かってきました。
現在、私がピクトグラムアイコンを作成する前に確認していることです。
作成するサイズを統一
アイコン一つずつに同じ大きさの正方形のベースを用意し、その中に納まるように作成していきます。そうすることで並べたときの全体的なサイズ感のバラつきがなくなります。
ベタ塗りか線か
アイコンをベタ塗りで表現するか、線で表現するかを統一します。色の面積の違いで印象が大きく変わります。
アルバムで画像を見せたい順番に表示する
こんにちは。
フェノメナ技術担当のすーさんです。
Androidアプリケーションの画面デザインを端末で簡単に確認する手段として、画像ファイルをアルバムで表示するという方法を使っています。
単純に見るだけなら問題はなかったのですが、見る順番を意識して見たいと思った時に意図した順番で表示されなくて困ったことがあったので、備忘録としてまとめておきます。
Android5.0 テーマ「Material」について
はじめまして、フェノメナエンターテインメントの「おっちゃん」です。
社内では、C++、Flash ActionScript、Android Javeなど技術全般を担当し、デザイナーと協力してUI仕様の作成やアプリケーションの開発をしています。
このブログでは、最近の開発でメインとなっているAndroidのGUIについて書いていきたいと思います。 昨年Android5.0 が公開され、今後発売されるスマートフォンにはAndroid5.0がプリインストールされた状態で発売されるでしょう。既存の機種に関しても、Google社製端末は既にAndroid5.0.1へのアップデートが行われています。
Androidの標準フォントに関する注意
「Android 標準フォント」で検索するとこの記事が上位に表示されますが、より新しい内容の記事が投稿されているため、そちらへのリンクを貼っておきます。
→ Android 6.0(Marshmallow)の標準フォントに関する注意
こんにちは。
フェノメナエンターテインメント デザイン担当の山男です。
Android 4.0以降、Androidの標準フォントは Roboto が採用されています。
また、日本語を表示する際は モトヤフォント というフォントが採用されています。(Android 3.x以前は、それぞれ Droid Sans と Droid Sans Japanese)
SVGを簡単に作る方法
SVG(Scalable Vector Graphics)ファイルを作成するためには、ベクタを扱うソフトウェアを使わなければならない。
ただし、イラストレーターやPhotoshopをお持ちでない、あるいはベクタ・グラフィックスの技が足りない方のために、簡単に作る方法を紹介します。
このブログから情報発信しているUIデザイン専門家集団のホームページ :
フェノメナエンターテインメント株式会社