相手を知る

「このデザインは誰のためにやっているの?」、「誰が使うの?」

使ってもらう相手を知らなければ本当に使いやすいデザインはできませんね。

一般の人が使う「民生用」の製品なら、自分を含めて使う人は周りにたくさんいるので、難しくはないのですが、業務用機器や産業機器ではどうすればいいのでしょう?

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仕事の依頼をされた相手の担当者さんに質問するのもいいですが、せいぜい1度や2度までにすべきですね。そうしないと「もっと勉強してきてよ」と言われてしまいそうです。

 裏技を一つお教えします。

首都圏エリアでお仕事をされている方なら、ビッグサイトや幕張メッセ、パシフィコ横浜で開催される業務用機器や産業機器の展示会に行ってみるくことをお勧めします。

業務用や産業用の世界はとても事業分野が幅広く、1度にすべてを知ろうとしても無理ですが、何らかのヒントが得られることは確かです。UIデザイン以外にも新しい発見があったりして、面白いですよ。

 展示会で説明員に立っている人は積極的に質問に答えてくれます。お客さんの立場で何でも聞けます。

もし気が合ったら名刺交換してみてください。会場で話し込んだら先方さんも覚えていてくれて、後日メールで質問しても答えてくれるかも知れません。

 私がこの方法で感じたことは、業務用機器や産業機器の液晶パネル操作部について、2、3年前から急激にスマホの影響を受け始めていることです。

いかに特殊な産業機器であっても、操作する人は個人的にはスマホを使っているわけですから当然といえば当然ですね。

会場で説明員の人と話して、それを実感するだけでも価値はあると思います。

年に1度か2度、時間を見つけてぜひ出かけてみてください。

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